製品一覧・カタログ
レーザパワーセンサは、レーザ光を熱起電力に変換し、レーザ出力を測定する為の素子です。
受光面には、レーザ光を効率よく吸収する処理を施してあります。熱起電力を発生させるサーモパイルには、当社独自の薄膜素子を使用しています。また、仕様をご提示頂ければ下記以外のセンサも製作致します。
特徴
- ●出力安定度が高い
- ●出力リップルが低い
主な仕様
形式 | 対応可能波長範囲 (μm) | 最大入力 (W) | 最大入力密度 (W/cm2) | 感度 (mV/W) | 応答時間 |
---|---|---|---|---|---|
LPM-41C | 0.4~10.6 | 40 | 200 | 1.0±0.5 | 8秒以下 |
FLS-31FD | 30 | 2.0±1.0 | 3秒以下 | ||
LFS-2015A | 15 | 3.5±1.0 | 3秒以下 | ||
LFS-2015A2 | 15 | 2.0±1.0 | 3秒以下 | ||
FLS-11FB | 5 | 2.0±0.5 | 2秒以下 | ||
LFS1505A2 | 5 | 1.8±0.5 | 2秒以下 | ||
LFS1505A3 | 10 | 1.8±0.5 | 2秒以下 | ||
LFS1505A4 | 5 | 1.8±0.5 | 2秒以下 | ||
FLS-21 ※1 | 40 | 1.0±0.5 | 8秒以下 | ||
LFS1502C-A ※2 | 5 | 1.0±0.3 | 1秒以下 |
※1 最大入力はヒートシンク部を70℃以下に保った場合です。
(FLS-21はヒートシンク等放熱器を取り付けて使用してください。)
※2 LFS1502C-Aは電源の供給をお願い致します。
(供給電源:±5~±12V、消費電流:10mA)
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